子宮体がん日記

今の時代ガンって疑って言われたらきっと真っ先にネットで調べると思うけど私もその一人でした。そんな人のために少しでも勇気つけれたらと思ってブログを始めました。

カウンセリングの方と

話は戻りますが、私の場合 2月頃にガンと宣告され色々と検査をして4月に転移がないと言われてから、手術が6月…

もちろん2月のガン宣告からも毎日ネットやらブログやら見まくりほとんど寝てない中、手術が2カ月も先になると、義母からは若いから進行早いし主人も2カ月でステージ1から4になったならね〜と言われまたもや、気分落ちて大学病院に連絡したらカウンセリングされました。

そこで、カウンセリングの方は私の気持ちとても理解してくれてました。

初対面でこんなに泣いてお話ししたのも初めてで、子供の事、将来の事、先生の事、ウィッグの事、色々な話や定期的に働く世代や子育て世代のガンに罹患した人達の座談会をやってるからと言われました。

その時に、みんながガンになり必ず見るのはブログ。

そのブログは必ず見ちゃダメ。

人それぞれ、ガンのステージも違えば ガンの進行の仕方も違うし病院によって手術のやり方や方針も違う。ガンの治療は十人十色だから。

その時は頭がパニックになりあまり話を聞いていれなかったけど、今になって色々な人のブログ読んで本当に同じステージでも違うんだなぁって思いました。

これから子宮体がんの手術をする人、私のブログは一個人として私は私。あなたはあなたですよ。