子宮体がん日記

今の時代ガンって疑って言われたらきっと真っ先にネットで調べると思うけど私もその一人でした。そんな人のために少しでも勇気つけれたらと思ってブログを始めました。

そして大学病院へ

2月中頃に紹介された大学病院へ行きました。

担当の先生は教授。

診せたら筋腫かポリープかを調べる為にMRI撮るね。と言われました。

教授でも何か不明なの?って思ってしまいました。

MRIの予約が2週間後、更に1週間後に結果を聞く日になりました。


MRIの結果を聞きに行事になりました。

そこで言われたのが、黒く映るからもしかしたらガンかもしれない。とそこで初めて言われました。

それは何のガン?と聞いたら、頸がんは大丈夫なら子宮体がんだよ。と。

そこで、子宮体がんの細胞診をやりました。

知らなかった。こんなに痛いとは。

めちゃくちゃ痛いし長いし、その後も出血。

しばらく出血続きました。

細胞診の結果が2週間以上になるから3週間後また来て下さい。って。

そこで、更に3週間後…その3週間は本当に長い3週間でした。


その3週間の間、最初受診した産婦人科とは違う女医さんがいる婦人科を受診しました。

もちろん、何も話さずに診せたら 筋腫かポリープがあると言われました。

子宮頸がんは最近検査して大丈夫でしたが子宮体ガンの可能性はありますか?と聞いたら、子宮体がんなら内膜厚くなるし私は内膜厚くないし恐らく筋腫だよ。と言われました。

そこですごく安心しました。

その時に大学病院で体がんの可能性がある話をしたら万が一 あなたが体がんなら私が今まで勉強した事は何?って思ってしまうと言われました。

そこまで言われたら、やっぱり私ガンじゃないのかなぁって少し期待してしまいました。