子宮体がん日記

今の時代ガンって疑って言われたらきっと真っ先にネットで調べると思うけど私もその一人でした。そんな人のために少しでも勇気つけれたらと思ってブログを始めました。

手術当日

朝一番に、看護師さんに起こされ今日は便は出ましたか?朝6時から出ないし…

じゃー浣腸するので、限界まで我慢して下さいと言われ、トイレで我慢我慢してました。

10時に点滴の管を入れて、私はお昼から手術でした。

主人と子供は家にいたので、実家から母が来てくれました。

実は、昔から手術の経験が多くその度に母が来てくれてお互い慣れたものでした(^^;

私も手術室の雰囲気には慣れてました。

手術室には車椅子で行き、手術室の中に入ったらマスクを付けられて直ぐに眠りました。

気が付いたら終わりました 笑

5時間にも及ぶ手術で、目覚めて呼吸を整えてから口からの管を抜いたそうですが、全く覚えてなく…(^^;

部屋に帰って、母がいましたが麻酔で眠くて母には眠いから帰っていいよって話して母には帰ってもらいました。

口には酸素マスク、足には血栓予防の機械、左手からは点滴、尿の管、お腹の血が固まらないようにドレーンの管、そんな中 床ずれ予防に夜中は寝返りをたくさんして下さいと言われ、頑張って寝返りをしましたが、身動きの苦しみと看護師さんのたくさんの見回りと、暑さで中々寝付けなくて朝になりました。

非常に汗だくで暑かったので、もしや更年期が来たのかと思ってましたが違いました(^^;