子宮体がん日記

今の時代ガンって疑って言われたらきっと真っ先にネットで調べると思うけど私もその一人でした。そんな人のために少しでも勇気つけれたらと思ってブログを始めました。

大学病院へ再び②

4月の中頃にMRIとCT検査のその後の結果を聞きに行ってきました。

検査の結果、今のところ転移はありまん。

術前ステージはステージ1Aでした。

とりあえず、安心。と言うの一瞬。

入院が6月の6日。

えーガンなの にそんな先で大丈夫〜

今混んでるので…と言われました。

私は不安が募るばかり。

初めて、診断されてから4カ月も経つし。

カウンセリングを受けながらも、不安でしたがもうなるようにしかならない。と前向きな気持ちでいました。


その時の説明に、子宮、卵巣、卵管、手術中に病理に出して少しでも筋肉に浸潤してたら骨盤のリンパ取りますとの事でした。

大学病院に再び

この前の細胞診の結果を聞きに、旦那に休みを取ってもらい大学病院に再び行きました。

その結果、やはり子宮体がんでした。

全身に転移してるかどうか、造影剤を入れてCT検査とMRIを撮るので更にまた2週間に検査をしてその1週間後に結果を聞きに行く予定になりました。

もうガンかぁ。またもや長い日々…

その間の生理は、普通に出血も多くない時もあり結果を疑いました。

またもや、ネット検索の日々を過ごしました。

造影剤を入れる検査はどんなのかは、経験をこれからする人にとっては不安になるといけないのでそこは省略します。


検査終わり、転移の可能性があるかの結果を聞きに、次は母と病院に行きました。

そして大学病院へ

2月中頃に紹介された大学病院へ行きました。

担当の先生は教授。

診せたら筋腫かポリープかを調べる為にMRI撮るね。と言われました。

教授でも何か不明なの?って思ってしまいました。

MRIの予約が2週間後、更に1週間後に結果を聞く日になりました。


MRIの結果を聞きに行事になりました。

そこで言われたのが、黒く映るからもしかしたらガンかもしれない。とそこで初めて言われました。

それは何のガン?と聞いたら、頸がんは大丈夫なら子宮体がんだよ。と。

そこで、子宮体がんの細胞診をやりました。

知らなかった。こんなに痛いとは。

めちゃくちゃ痛いし長いし、その後も出血。

しばらく出血続きました。

細胞診の結果が2週間以上になるから3週間後また来て下さい。って。

そこで、更に3週間後…その3週間は本当に長い3週間でした。


その3週間の間、最初受診した産婦人科とは違う女医さんがいる婦人科を受診しました。

もちろん、何も話さずに診せたら 筋腫かポリープがあると言われました。

子宮頸がんは最近検査して大丈夫でしたが子宮体ガンの可能性はありますか?と聞いたら、子宮体がんなら内膜厚くなるし私は内膜厚くないし恐らく筋腫だよ。と言われました。

そこですごく安心しました。

その時に大学病院で体がんの可能性がある話をしたら万が一 あなたが体がんなら私が今まで勉強した事は何?って思ってしまうと言われました。

そこまで言われたら、やっぱり私ガンじゃないのかなぁって少し期待してしまいました。